通貨には金利が発生します。その金利の額は各国異なります。スワップ金利とは通貨間に生じる金利差の調整分のことです。金利の低い通貨を売り、金利の高い通貨を買うと、その差額分のスワップ金利を受け取ることができます。逆に、金利の高い通貨を売り、金利の低い通貨を買うとスワップ金利を支払わなければなりません。
外国為替証拠金取引の場合、新規注文し、新しく持ったポジションをロールオーバー(未決済のまま持ち越すこと)した時にスワップ金利は発生し、調整された金利差額を受け取る、または支払うという仕組みになっています。スワップ金利は各FX取り扱い会社によって異なります。

上記表の様に、通常各FX取り扱い会社ごとに「買いスワップ」「売りスワップ」の二つの金利価格が提示されます。
1万単位の米ドルを買い、日本円を売ると、一日150円のスワップ金利が受け取れます。
表Aスワップ金利が変わらないと仮定して計算すると、

先ほどとは逆に、このタイミングで米ドルを売り、日本円を買った場合、1日に154円のスワップ金利を支払うことになります。

現在の日本の低金利を考えると、日本円で外貨を買うことによって多くのスワップ金利を受け取ることができると思われます。
FXではこの金利差による儲けを受け取ることが可能なのです。
スワップ金利は通常1日ごとに利息を受け取ることができ、金利差が大きくなれば、受け取れる額も日ごとに増えてゆきます。ただし、金利の安い通貨を買う際は金利を支払わなければならないことをお忘れなく。









